新聞・雑誌等でみるロシア・CIS諸国の政治経済(愚考集)


by nekra
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

メドベージェフ大統領主導の汚職対策(その1)

 メドヴェージェフ大統領は5月19日、汚職対策の国家計画策定に関する大統領令に署名し、自らを議長とする汚職対策評議会を設立した。汚職対策評議会は今後、大統領に対して汚職対策分野における国家政策を提言して、国家諸機関と活動を調整することになる。また評議会設置を受けて、1ヶ月以内に汚職対策に向けた国家計画が策定される見通しである。

 今回選出された汚職対策評議会のメンバー(19人)

 メドヴェージェフ大統領
 ソビャーニン副首相兼政府官房長官
 コノヴァロフ法相
 ナビウリナ経済発展相
 ヌリガリエフ内相
 ボルトニコフFSB長官
 ステパーシン会計検査院長
 バストルイキン検事総長第一代理(検察庁付属捜査委員長)
 ゾリキン憲法裁判所長官
 レベージェフ最高裁判所長官
 チャイカ最高検事総長
 A.イワノフ最高仲介裁判所所長
 バルシェフスキー憲法裁判所・最高裁判所・最高仲裁裁判所・ロシア政府全権代表
 ナルイシュキン大統領府長官
 ブリチョーバ大統領補佐官
 ドゥボルコヴィチ大統領補佐官
 マルコフ大統領補佐官
 チュイチェンコ大統領補佐官兼大統領府管理局長
 クチェレナ社会院メンバー(弁護士)

 リベラル派と目されるメンバーがほぼ大半を占めていることは注目される。
[PR]
by nekra | 2008-06-03 17:42